『緑蔭』の活動 ~ 心の声を聴かせて頂きます~

緑蔭

「緑蔭」は、がん患者さんやご家族・ご遺族など、
病院や家庭で解決できない悩みを持った人たちが訪れる心のオアシスです。
心が折れそうな医療関係者の方も是非、訪ねてください。
寺という静かで落ち着いた環境の中で、僧侶がじっくりお話を聞きます。

下のような会則を定め、誰もが安心して語り合える場を目指します。

活動する僧侶は、
訪問者に対して
布教活動を行いません。

活動に対して、
布施・礼金などは
受け取りません。

「緑陰」で交わされた
会話などの個人情報は、
決して外部に漏らしません。

開催場所・日時

法輪寺(達磨寺) 毎月第1土曜日 15:00〜17:00

TEL: 075-841-7878

〒602-8366
京都市上京区行衛町2-457
西大路丸太町(円町)上ル一筋目東100m

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法輪寺

 

法林院 毎月第3土曜日 15:00〜17:00

TEL: 0774-32-0542
携帯:090-7556-0909

〒611-0011
宇治市五ヶ庄三番割34-9
(黄栞宗大本山萬福寺山内)

JR奈良線黄栞駅徒歩5分
京阪電鉄宇治線黄栞駅徒歩7分

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法林院

 

※必ず事前に電話で予約してください。

    『緑蔭』について

 寺は、患者さんたちが闘病の途中でひと休みできる〝木蔭〟や、病と闘い続けるためのエネルギーを補給する〝オアシス〟の役割を果たすことができるのではないでしょうか。

僧侶が医療関係者でも家族でもない立場で話を聞き、疲れ切った心を休めてもらうことができる〝こころのオアシス〟。それが本会の『緑蔭』の活動です。もちろん、医療の最前線で生命と向き合い、神経をすり減らしている医師や看護師のオアシスにもなることでしょう。


(「歩歩清風」の該当ページをごらんください)

 

『臨床僧の会・サーラ』について

『臨床僧の会・サーラ』は、平成23年2月16日、京都市上京区の法輪禅寺に於いて、有志の僧侶8名と事務局が一堂に会し、発会しました。

代表
佐野 泰典

代表顧問(50音順)

臨済宗相国寺派
有馬 賴底管長
臨済宗妙心寺派
河野 太通元管長
事務局
児玉 修

会名の「サーラ」について

サーラ(沙羅)は仏教三大聖樹のひとつです。釈尊涅槃のとき、周囲にあった四双八株の花がことごとく白変したと伝えられています。沙羅双樹は寂静平安な心の象徴でもあります。日本では一般にナツツバキをもって当てられていますが、ほんとうの沙羅樹は本ホームページのヘッダーに掲げるフタバガキ科の常緑高木です。  

臨床僧の会・サーラ
事務局

〒617-0824
京都府長岡京市天神2-28-14
TEL/FAX 0759558947